SONY ST-SA50ES (2号機と3号機)

SONY ST-SA50ES ジャンク品をゲット!

2010年12月19日、 SONY ST-SA50ES のジャンク品が3台揃いました。 かかった費用は全部で3,000円でした。

写真の上から [A] [B] [C] 機と定義して修理を楽しむことにします。

こうやって積み重ねて写真撮りすると、同じ ST-SA50ES なのに色が微妙に違うのが判ります。 [C] 機はゴールド色ですが、[B] 機はシルバー色に近いです。 [A] 機はゴールドとシルバーの中間くらいです。



ジャンク状況



動作不良原因調査とプリ修理

  1. [A] 機

  2. [B] 機

  3. [C] 機

  4. その他



2号機を再構成しました

  1. プリ修理した [B] 機のチューナ基板、[C] 機のリアパネルと底板を [A] 機に移植して 2号機 として再構成しました。

  2. 一番程度の良い部品を集結したので、綺麗な ST-SA50ES となりました。

  3. 再調整結果



3号機を再構成しました

  1. 残った [B] [C] 機のマシな部品を集結させて 3号機 として再構成しました。 残骸はもうボロボロなので、予備として保管する部品以外は廃棄しました。

  2. キズや汚れはあるものの性能や操作が良好な ST-SA50ES となりました。

  3. 再調整結果