BAOFENG BF-T1

BAOFENG BF-T1 をゲット!

2019年7月4日、 ヤフオク でトランシーバ BAOFENG BF-T1 の2台セットの新品を落札しました。

2台セットで税込2,999円のところ300円クーポン券を使って2,699円でした。 これに送料1,000円がかかりました。 送料込みで1台あたり1,850円は格安!と思いました。

付属品は右の写真のような [バッテリ] [USB 充電器] [USB 充電ケーブル] [ベルトクリップ] [ネックストラップ] [イヤホンマイク] です。

私の狙いは DSP FM ラジオ 機能です。 受信範囲 65〜108MHzワイド FM も受信でき、また、世界中のどこに持ち込んでも各国の FM 放送受信に対応できます。

私にとってオマケのトランシーバ機能ですが、もしかしたらトランシーバ遊びもするかも?と2台セットにしたのです。



特長的なこと、DSP トランシーバ !!!

  1. 変復調部に1チップ DSP IC AT1846S を使用

  2. FM 放送受信部に1チップ DSP radio チップを使用

  3. DSP 構成の最大の特長は 経年変化が皆無

  4. 技術の進化とは恐ろしい

  5. 内蔵基板





使ってみました

  1. 私の感覚は、FM 放送 DSP ラジオを買ったらトランシーバ機能が付いてきた・・・

  2. 全体デザイン

  3. 操作

  4. FM ラジオ

  5. UHF トランシーバ

  6. トランシーバ電波の送受信周波数はチャンネルで切換



仕様その他

  1. ドキュメント

  2. 参考記事

  3. 仕様

    一般
    周波数範囲 UHF:400〜470MHz (Rx/Tx)
    記憶チャンネル数 20
    周波数安定度 ±2.5ppm
    周波数ステップ 12.5/25kHz
    アンテナインピーダンス 50Ω
    動作温度範囲 -20〜+60℃
    内蔵バッテリ (電源) 3.7V/1500mAh (リチウムイオンバッテリ)
    バッテリ動作時間 12時間
    本体サイズ 55(W)×108(H)×18(D) mm
    本体重量 120g (バッテリ含む)
    トランシーバ送信部
    高周波出力 (H/L) 0.5W / 1W
    変調モード (W/N) 16KφF3E / 11KφF3E
    最大周波数変調 (W/N) ±5kHz / ±2.5kHz
    スプリアス放射 7.5uW 以下
    隣接チャンネル出力 (W/N) -65dB 以下 / -60dB 以下
    CTCSS / DCS 周波数偏差 0.7±0.1kHz (W) / 0.4±0.1kHz (N)
    変調感度 8〜12mV
    送信動作電流 1000mA 以下
    トランシーバ受信部
    感度 0.25uV 以下 (12dB SINAD)
    オーディオ出力 1W (歪率 10%)
    相互変調妨害比 (W/N) 65dB 以上 / 60dB 以上
    隣接チャンネル選択度 (W/N) 65db 以上 / 55dB 以上
    オーディオ歪率 5% 以下
    受信動作電流 380mA 以下
    FM ラジオ
    受信周波数範囲 65.0〜108.0MHz
    周波数ステップ 0.1MHz
    その他
    パッケージ BF-T1 本体
    バッテリ
    USB 充電器
    USB 充電ケーブル
    ベルトクリップ
    ネックストラップ
    イヤホンマイク
    取扱説明書