接写スタンドをゲット!
2018年5月6日、アキバの
セルスタ・R
で白箱ノーブランドの接写スタンドを買いました。
税込780円でした。
amazon
では2千円程度で売られているので、安かったかな?
右の小さい写真は定価2万円の
HAKUBA DSS-01
ですが、酷似していると感じるのは気のせいか?
本機はパクリ天国の中国製らしい ・・・
使い方
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各部のジョイントを調節して様々な小物撮影に対応できます
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各部のジョイントで角度調節ができます。
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支柱の高さは 29〜45cm の範囲で調節できます。
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台座の2本の脚の広がり具合を調節できます。
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右の写真のように使います
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各部ジョイントを調節してデジカメを小物被写体に合わせます。
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私がよく撮影する電子基板にも対応できます。
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使わない時は分解と折り畳みでコンパクトに収納できます
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支柱と台座を分離できます。
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更に台座は折り畳みできます。
使ってみました
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様々な角度調整ができ、やはり「接写スタンド」は便利と感じます
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台座の2本の脚は高さが薄いので、撮影する機器(FM チューナなど)の脚と机の間に挿入することも可能で、撮影の自由度が高いです。
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普通の三脚で接写する場合は、被写体の外側に3本の脚を設置して、3本の脚の内側を撮影します。
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この時、3本の脚を撮影範囲外にするのは、構造上なかなか難しいです。
本機なら簡単です。
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安いだけあって剛性はそれほどありません ・・・ カメラのシャッターボタンを押すとブレるかもしれません。
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カメラのシャッターをタイマー切りすることで対処できます。
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期待通りの仕事をしてくれています。
買って正解です。
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(安いので)耐久性がどれだけあるかがやや不安です。
日本製の2万円の製品と比べても仕方ないですが ・・・