SANYO DSC-X1250

SANYO DSC-X1250 をゲット!

SANYO DSC-X1250 です。 2010年4月8日、 じゃんぱら秋葉原2号店 へ行ったら1,210万画素のこのデジカメが税込7,980円だったので、思わず買ってしまいました。

レンズは5群6枚で非球面は4面あります。 35mm フィルム換算で 35〜105mm の3倍ズームです。

私は、このような極小 CCD を使用した高画素コンパクトデジカメはそれほど性能を期待しないです。 やはり、デジカメの性能を決めるのは CCD なのです。 気軽に使えりゃイイや〜の感覚です。 本当に信頼できるデジカメは Panasonic DMC-G1 です。 カメラの腕のない人ほど一眼タイプを買ったほうが綺麗に撮れます。

性能を期待しない購入の割には、なかなか良いと感じました。 極小 CCD を使用した高画素コンパクトデジカメは値段が安ければ納得できます。



使ってみました

  1. SANYO のデジカメは以前使っていたことがありますが、色乗りやレンズ性能は良かったです。 久々の SANYO ブランドデジカメということで期待しました。

  2. このデジカメは喋りますよ!

  3. モニタは大きく、リアパネルのほとんどを占めています。

  4. 実際に使ってみると

  5. その他

  6. 高級志向・低価格志向と二極化するデジカメ市場の後者に対応したモデルです。 でも、実際使ってみて十分な性能あるモデルと判りました。



さっそく試写!

  1. 発色は良好です。

  2. 解像度は問題ありません。 ただし、これは400万画素モードで使っているからで、1,200万画素モードでは画像が甘く、使うのが辛い感じがします。

  3. 実際使ってみると、この手のコンパクトデジカメは AUTO で使うしかないと思います。 マニュアルモードがあっても、そのモードは使いにくいです。 AUTO で大量に撮影して結果が良かったものだけ採用するという使い方が正解そうです。



主な仕様