ブロードバンド・インターネット接続の活用ということでインターネットラジオにはまっています。
100Kbpsのレートで音質が良いところを探しだして聴いています。
インターネットラジオが実用になることが判ったので、もっと良い音で聴きたいと思いました。
そこで2001年10月6日に、購入してから一度も使ったことのない
Boston acoustics
「Digital BA735」を出してきて設置しました。
このスピーカシステムは3D方式でスーパーウーファーと2個の小さなスピーカで構成されます。
パソコンのサウンドカードとはコアキシャルのコードでデジタル接続します。
スーパーウーファーにD/A変換機とオーディオアンプが内蔵されています。
当然ながらサウンドカードはデジタルオーディオ出力できるものを必要とします。
This 3-piece digital system consists of two 2-driver satellites and a powered subwoofer.
System controls include Volume and Treble mounted on the desktop satellite and a separate control on the subwoofer for bass level.
Audio input is by way of a digital S/PDIF for fast, crystal clear audio from your Gateway's digital sound card.
You can find this speaker system on Gateway's Essential, Select and Performance computers.
「Boston acoustics Digital BA735」は安心してサウンドを聴けます。
いわゆるHiFiではないですが、それなりの作られた良い音がします。
デジタルオーディオ接続なのでケーブルでの音質劣化もありません。
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音量・音質調整ツマミの感触がとても変わっていて、すごく(羽のように)軽いのです。
いわゆるボリューム(抵抗器)ではないような気がします。
デジタル方式ではないかと推測します。
また音量の最小位置は電源OFFも兼ねているのですが、いわゆるパッチンという切れる感じが全くありません。
パッチン感が全くなくて最小位置にもっていくと電源も切れるという感じです。
どういう構造になっているのだろう???
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小型のサテライトスピーカは小型なのにかなりの重みがあります。
たぶんマグネットがデカイのでしょう。
いいユニットを使っていると思います。
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スーパーウーファは大きさに割にはズッシリとした重みがあります。
これも良いユニットを使っていると思います。
インターネットラジオのデータ配信パターンには3通りがあるようです。
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常時データ送信を行っていてモデムのデータランプが点滅し放しになるタイプ。
このタイプはインターネットのスループットの揺らぎを受けやすいです。
そして音量も小さめです。
DeskTopHits.com
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データ送信と同時に放送を開始し、ある程度データがパソコン側に貯まると送信を止め、しばらくするとまた送信が始まる。
データを間欠的に送るタイプ。
モデムのデータランプを見ると、放送の進行に合わせて間欠的に点滅します。
このタイプはインターネットのスループットの揺らぎを受けにくく、安心して聴けます。
音量は1のタイプより大きめです。
RadioMOI.com
Radio MaxMusic
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一旦全ての放送内容をダウンロードしてから再生するタイプ。
短い放送に多いです。
ウェブ操作やメール送受信しながら聴いていますが、音も途切れることもなくクリアです。
さすがブロードバンドです。