2003年1月10日、CFサイズLANカードの特売品を買いました。
ELECOM Laneed LD-CF/T
で定価\6,480 が 売価\1,980 でした。
秋葉のサトー無線が一番安くてこの値段でした。
Windows-CEマシンで使う
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Windows-CE3.0とこのLANカードは相性が良いようです。
ただ挿入するだけで NE2000コンパチNIC として認識してくれました。
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10BASE-Tですがスピードは十分です。
そして、Windows-CE3.0 には標準で NE2000ドライバーが内臓されています。
CFサイズLANカードを買う時は、Windows-CE3.0用でNE2000コンパチのものを買うと楽です。
Zaurus MI-E1 で使う
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Zaurus のページ
より
NE2000 Ver0.1 ドライバー
をダウンロードし、インストールすると簡単に動作しました。
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LANカードの環境設定ではなぜか接続電話番号とかIDやパスワ−ドまでダミーでセットする必要がありました。
使ってみて驚いたのは LANカードもイメージ的にはモデムカードと同じ扱いになっているのです。
ダイヤルアップと同じ操作で動作します。
ダイヤルアップ操作すると LANカードの電源がONとなり、ダミーのログインを経てLAN接続されます。
→ともかく動きゃ問題ないや！
