ELECOM M-HT1URBK をゲット!
2018年2月15日、トラックボールの
ELECOM M-HT1URBK
を
ノジマオンライン
でゲット!しました。
愛称は
HUGE
(ヒュージュ) です。
HUGE とは「巨大な」を意味します。
きっとボールが大きいよと言っているのです。
誰でももらえる [300円クーポン] [1ポイント (1円)] を差し引いて送料税込4,203円でした。
発売は2017年7月発売の最新型で、定価は税抜12,430円 (税込13,424円) です。
なぜ、こんなに安いのでしょう???
定価の1/3以下 ・・・ 当日の
価格.com
の最安値より安かったです。
無線式の
M-HT1DRBK
という愚弟もいますが、トラックボールはマウスと違って位置固定で使うものなので、本機の有線式にしました。
有線式のほうが安定に使えます。
自由自在に使いこなせる (慣れる) ようになるには数日かかりますが、その後は快適です。
あ〜イイわぁ〜〜
使ってみました
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トラックボールへの憧れ
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大昔、衛星画像解析研究機関で、生まれて初めてトラックボールを触った時から強い憧れを持ちました。
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プロが使うのはトラックボールなんだ ・・・ いつかは使いたい!!!
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このトラックボールはすごくデカくて数十万円だったと思います。
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ですから、ボールの大きさは大きく重いほうが好みです。
人間が操作するので大きさと重さには限界がありますが ・・・
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デザインなど
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デザインは可も不可もなしというところです。
平凡なほうが無難です。
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右利き専用です。
[親指 - 左ボタン] [人差指 - ボール] [中指 - 右ボタン] が基本です。
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左側面にスクロールリングが配置されています。
親指で操作することになります。
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左側面にボールを置いた親指操作トラックボールのほうが多いようですが、上面にボールを置いたほうが正統派と思うのです。
本機は正統派です。
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[トラックボール]+[スクロールリング] という構成で、従来のトラックボールの欠点 (スクロールに難あり) が克服されています。
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逆にスクロールリングの耐久性に不安がありますが、これは度胸で使ってみるしかないです。
この程度の値段なら、まだ諦めもつくし ・・・
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本機の全体サイズはデカイですが、パッドを含めたマウス設置面積よりは少なくて済みます。
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コンシューマ製品として現存するトラックボールでは最大級のボールと思います。
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ボールの直径は
52mm
もあります。
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大きいボールには水晶玉を触るような神秘的な霊力が宿ります。
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ボールの支持球にルビーが使われており、ますます霊力がアップします。
写真の黄色円内の赤い球です。
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ボールをクネクネ触っていると至福の時を過ごせます。
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女性のオッパイをクネクネしている感じにも似ています。
決して H の意味ではなく、例えです。
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あ〜ボクって幸せだなぁ〜
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ボール台の下部には穴が開いてます。
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この穴のほうから指で押すとボールが簡単に取り出せます。
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この仕組みのおかげで清掃しやすいです。
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パームレストを装備
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写真の赤網掛け部分に、手首から手のひら全体が乗せられる低反発素材のパームレストを装備しています。
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長時間作業による手首への負担を軽減します。
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有線式
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USB インタフェースのケーブルでパソコンと接続します。
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電池の消耗や電波の飛び具合という問題がないので、いつでも安心して使えます。
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無線式ではどうしても最初の立ち上がりでタイムラグを生じますが、有線式では皆無です。
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使い心地
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今のところ、ボタンに割り当てたい機能がないので、
マウスアシスタント
は使わずデフォールト状態で使っています。
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手をドカッとトラックボールに置いたままで使えるのが良いです。
マウスカーソルの動きは正確です。
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慣性力があって質感のあるボールの動きは最高です。
大いなる
フォース
と
霊力
を感じます。
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使い込めば使うほど、もうこのトラックボールでないと満足できなくなります。
それほど優れた製品です。
ドキュメントなど