14-Jun-1996
ひろくんのワイフにパソコン到着
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<ワイフのパソコンが届いた>
ワイフのために日立ダイレクトに申し込んでおいたFLORA500VN3Mが、6月14日(金)に届きました。
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一体型のパソコンは思ったとおり、かなりの大きさと重さ(30Kg近い)でした。
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ペンティアム100MHz,メモリ16MB,キャッシュ256KB,HD1.2GB,ビデオメモリEDO1MB,6倍速CD−ROM,28.8Kbpsモデム内臓,SB−PRO,スピーカ&マイク内臓,15インチCRT...と、とても初心者用と思えないほどのハイスペックです。
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ソフトは代表的なものでWindows95,Word95,Execl95などがプリインストールされています。
バックアップ用にCD−ROMが5枚,フロッピが3枚付いていました。
内臓ソフトのユーザ登録にハガキが12枚も付いており、記入に時間がかかりました。
早速、愛妻のために次のプレゼントをしてあげました。
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メモリを16MB増設して32MBにしました。
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TVチューナカードを実装してテレビを見られるようにしました。
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パソコンラックを買ってきて組み立てセットアップをしました。
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マウスパッドをプレゼントしました。
ラックの一番下には電子オーブン・レンジなどという主婦らしいパソコンセットアップとなりました。
そのうち、LANで私のパソコンシステムとつないであげようと思います。
マニュアル類も愛妻にとってはパニックになるくらい付いてきましたので、愛妻は今も読みながらパソコンを操作しています。
一番下の2才の友紀子はパソコンの横でうつぶせになって眠ってしまいました。
<ワイフのパソコンにインターネット環境を設定しました>
インターネット環境を設定しました。
メールアカウントはkaze.com に設定しました。
これで夫婦でインターネット・メール交信ができるぞ!!
どうやってインターネットに入るかだって?
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東京のBNNネットへ私のIDとパスワードで入って kaze.com にアクセスします。
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メールのPOPサーバは kaze.com にし、SMTPサーバはBNNネット(BNNのSMTPサーバはIDをチェックしないのです。)にしています。
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BNNネットが私とワイフと2倍有効に使えます。
<電話番号変更のお知らせ(少しだけ変更)>
北口家ではアナログ1回線とISDN1回線の契約をしています。
テレホーダイ契約はISDNの回線に設定します。
ワイフのパソコンからもテレホーダイできるように以下のように配線変えをしました。
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<従来>
TEL:0489-62-9207 (Analog)
BBS:0489-60-1176 (AN1)
FAX:0489-60-1178 (AN2)
NTT.Analog------回線交換機
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| +-----TEL(2F)
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+------ワイヤレスTEL(1F)・・・・・子機TEL(1F)
Digital S/T
NTT.ISDN--------ComStartsAG--------MN128--------->私のパソコンへ
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AN1| |AN2 AN1| |AN2
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| +-------------------------FAX(2F)
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+-----SMD284.MODEM(2F)--------->私のパソコンへ
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+-----------------TEL(2F)
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<配線変更後>
TEL1:0489-62-9207 (Analog)
TEL2:0489-60-1176 (AN1)
FAX:0489-60-1178 (AN2)
NTT.Analog------ワイヤレスTEL(1F)・・・・・子機TEL(2F)
Digital S/T
NTT.ISDN--------ComStartsAG--------MN128-------------------->私のパソコンへ
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AN1| |AN2 AN1| |AN2
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| | +-----SMD284.MODEM(2F)-->私のパソコンへ
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| | +----------TEL(2F)
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| +------------------------------------FAX(2F)
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+-----FLORA.MODEM(1F)----->ワイフのパソコンへ
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+----------->TEL(1F)
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ComStarzAGはNECのTAで MN128はNTT−TEのTAです。
つまり私はTAを2台持っています。
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AGのAN1とMN128のAN1はどちらもグローバル優先着信として同一設定をしてあります。
この場合、相互にイマジナル・パラレル(仮想的に並列接続したと同じ状態)となります。
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BBSはインターネットを使うようになってからは、その役目を終えたと考え廃止しました。
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ISDNなので当然ですが、私とワイフが同時にインターネットを使えます。
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1F〜2Fの内線通話はアナログのワイヤレス電話の親と子、または、ISDNのAN1とAN2間で行えます。
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ISDN回線にはテレホーダイ,アナログ回線にはテレワイズを契約しています。
よって、私の場合、停電対策も考え、アナログ契約は必要となっています。
−−>新しく家を建てる方へ
私のように、家を建てる時は建築業者に頼んで、1F〜2Fへの電話線連絡コンセントを設けておきましょう。(これからは各部屋にも必要になると思う。)