Nokia 1616 をゲット!
2011年1月9日、中国・重慶の商社電器で
Nokia 1616
を225元 (円換算で2,900円) で購入しました。
付属品は「リチウム電池」「AC100〜230V USB タイプ充電器」「充電用 USB ケーブル」です。
Nokia 1208 からの買い替え
-
本機は
Nokia 1208
からの買い替えです。
2010年末頃、Nokia 1208 の充電器をどこかで紛失しました。
充電器だけを買うより新しいのを買おう!と思ったのです。
-
Nokia 1208 → Nokia 1616 の変化(進化)
-
Nokia 1208 は239元だったのですが、Nokia 1616 は225元と少し安く買えました。
-
LCD が STN→TFT, 68×98dot→128×160dot になってかなり見易くなりました。
-
バッテリは 型式 BL-5CA (3.7V 700mAh) → BL-5CB (3.7V 800mAh) と容量アップしました。
-
充電器は 専用タイプ→USB タイプ と汎用性がアップしました。
-
英語で文章打ち込み時に、よくわからない変換が勝手にされるのが無くなって、打ち込みしやすくなりました。
-
FM ラジオ機能が追加されました。
この機能は専用ヘッドセット接続で利用できます。
-
Nokia 1208 から SIM カードを抜いて Nokia 1616 に挿入したら、何の問題もなく動作しました。
電話帳データも SIM カードに入っていたようで、そのまま Nokia 1616 で使えました。
-
機能アップしたのに値段が安くなって、買い替え成功です!
FM ラジオ機能
-
Nokia 1616 には FM ラジオ機能があります。
この機能は専用ヘッドセットを接続しないと起動しません。
専用ヘッドセットは別売です。
-
専用ヘッドセット Nokia WH-205 を買ってきて試してみました。
-
WH-205 はステレオ仕様です。
ケーブルが FM アンテナを兼ねており、ケーブルの途中にリモコン兼マイクが付いています。
リモコンには2個のボタンスイッチがあります。
-
メニューから [Radio] を選択すると、ステレオの良い音で受信できました。
-
放送局の周波数と放送局名はラジオメニューで10個あるプリセットメモリに保存できます。
-
一旦プリセットすると、リモコンの2個のボタンでもプリセット受信できるようになります。
その他
-
バッテリの電圧が同じなので、Nokia 1616 の充電器から Nokia 1208 に充電してみましたが、問題なく使えました。
Nokia 1208 は予備機として保管することにしました。
-
Nokia 1208 のバッテリは Nokia 1616 にも使えました。
バッテリの予備ができました。