2014年6月29日、
HARD-OFF
草加瀬崎店で iPod ドックスピーカの
SONY SRS-GCS10iP
の中古を税込2,160円で購入しました。
発売は2010年7月21日です。
オープン価格ですが、発売時は実売14,800円程度でした。
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北米などの海外で先行販売されていましたが、遅れて日本国内販売となったモデルです。
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SONY WalkMan 用ドックスピーカ
RDP-NW1
と基本機能は同じで、接続コネクタ部分を iPod 対応にしたモデルです。
デザイン
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秀逸な SONY デザインです。
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大きさは 290.5(W)×152(H)×139.5(D)mm と存在を感じるホームラジオサイズです。
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重さは約 2kg でそう重くはないので、部屋間の移動程度は問題ありません。
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バスレフ型のフルレンジスピーカです。
出力は 3.5W＋3.5W あるので十分な音量があります。
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表示部は下側にあり、LCD 表示に薄暗い青色 LED バックライトです。
夜中でもそう気にならない明るさです。
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操作部は主にトップパネルにあります。
[音量] [iPod 再生一時停止] [曲送り] [曲戻し] [スリープ] [ラジオ選局] などの操作ができます。
リモコンからも操作できます。
リアサイド
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FM はワイヤアンテナとなっており、本体直付けです。
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AM はループアンテナを 2P コネクタで接続します。
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外部入力としてステレオミニジャックがあり、ラインレベルのオーディオ信号を入力できます。
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電源がいただけません。
本体から出たコードの途中にある四角い [AC アダプタ相当品] が大きくて、本体にコードが直付けになっていて邪魔っけです。
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PLL シンセサイザー方式です。
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バンドは [FM1] [FM2] [AM] に切り替えでき、プリセットはそれぞれのバンドに5局です。
ちょうど良いメモリ数です。
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ラジオとしてはシンプルですが、ちゃんとステレオ放送受信にも対応しており、十分な性能があります。
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FM アンテナとしてワイヤアンテナが本体から出ています。
これを伸ばせば受信可能となります。
私的には F 端子のほうが有難かったです。
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AM には付属のループアンテナを接続する必要があります。
時計・タイマ機能
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大きな横長のボタンは、[スヌーズ] [日付表示変更] [スリープオフ] の3つを兼ねています。
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時計の設定方法は以下です。
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[年] が点滅するまで [CLOCK] ボタンを押し続ける。
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[TIME SET] [+] [-] ボタンを繰り返し押して [年] を設定する。
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[CLOCK] ボタンを押す。
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手順の3と4を繰り返して [月] [日] [時] [分] を設定し、[CLOCK] ボタンを押す。
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[年] が点滅するまで [CLOCK] ボタンを押し続ける。
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アラームタイマは [A] [B] の2つがあります。
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[ALARM SET] [TIME SET] ボタンで、[時間] [曜日] [ボリューム] およびアラームソースとして [iPod] [FM1] [FM2] [AM] [BUZERR] の1つを選びます。
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アラーム指定時間に音楽 (放送) が鳴り始めます。
この時に [SNOOZE] ボタンを押せば、一旦音が止まって10分後に再び鳴り出します。
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[ALARM SET] [TIME SET] ボタンで、[時間] [曜日] [ボリューム] およびアラームソースとして [iPod] [FM1] [FM2] [AM] [BUZERR] の1つを選びます。
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スリープタイマは音楽 (放送) を聴いてる最中に [SLEEP] ボタンを押すと動作開始します。
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[SLEEP] ボタンを押すたびに [90分] [60分] [30分] [15分] [OFF] を繰り返すので、好みの時間にセットします。
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セットした時間が経過すれば自動的に電源 OFF となります。
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[SLEEP] ボタンを押すたびに [90分] [60分] [30分] [15分] [OFF] を繰り返すので、好みの時間にセットします。
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いわゆる H-Fi ではありませんが、聴きやすい音が出ます。
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[MEGA Xpand] [MEGA BASS] 機能があり、音の広がりや重低音を好みに応じて楽しめます。
