朝からバタバタ渡米準備をしました。
私は HP200LX に旅行準備用のチェッキングリストを作成してあるので、いつでもこのリスト通りに 2時間程で終わってしまいます。
今年は最初から短パン姿で出かけるので、着替えも半袖Tシャッツ・短パンだけです。
2002年6月1日(1日目)
利用する飛行機は「6月1日18時45分:成田→ロス:6月1日12時50分」のシンガポール航空 SQ012便です。
ツアーはおじさんばっかり3人です。
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13時45分
越谷を車で出発。
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15時00分
成田の駐車場に到着。
ここで車を預けました。
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15時30分
成田空港第1ターミナルに到着。
北ウイング・南ウイングのある古いほうのターミナルです。
ここを使うのは久しぶりです。
ここ数年使っていたマレーシア航空は第2ターミナルでした。
18時30分から搭乗予定のところ、実際に乗り込んだのは19時前でした。
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19時15分、30分遅れで飛行機は離陸しました。
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12時15分
ロサンジェルス空港に到着。
日付変更線を越えたので6月1日です。
長〜い長〜い第1日目です。
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13時05分
税関を通りロサンジェルス空港の外に出ました。
早速、喫煙しました。
さすがに10時間の禁煙は辛かったです。
クラクラとしました。
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ハーツの巡回バスに乗り、ハーツのロサンジェルス空港近くの営業所に到着。
ランドローバーという車を借りました。
4WDタイプ4,000ccのツーリングカーで、かなり良い車です。
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早速、ローバーでマンハッタンビーチにある Fry's というパソコンショップに行きました。
ここはパソコンだけではなく、オーディオ製品や測定器、工具など自作派の専門店という感じで面白いです。
デジカメやフラッシュメモリなどは日本のほうが安いでした。
ここで目に付いたのは350ドルのTFT液晶付きの DVDプレーヤーです。
小型コンポサイズで車載が目的の製品です。
12V動作です。
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トーランス・プラザ・ホテル(Tel 310-212-5222)に15時30分頃到着。
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ホテルで少し荷物整理をして16時にトーランスの中心街に出発。
デルアモ・ファッション・センター近くに住んでいるIさんと再開。
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17時30分頃、近くの韓国レストランへ行きました。
韓国料理というと誰でも焼肉というイメージがあると思いますが、違います。
韓国宮廷料理の豆腐スープにごはんというスタイルです。
私はキムチ・ビーフ・豆腐スープにしました。
このスープをごはんにぶっかけて食べます。
韓国のカレーみたいな料理です。
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Iさんから車載冷蔵庫とクーラーボックスを借用しました。
明日から出かけるラスベガスまでのツーリングに備えての準備です。
また、帰りにスーパーに寄って飲料水をガロンパックで購入しました。
砂漠地帯での最悪のことを考えての準備です。
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最後に1人が下着の着替えを何にも持っていないというので、ターゲットというスーパーに行きました。
このスーパーは食料品はあんまり売っておらず、衣料やスポーツ用品が多いです。
日本でいう大型ディスカウントまたは DIY店に近いです。
ここで注目したのは、100ドル前後のステレオミニコン(デザインが結構イイのに安い。)、30ドルでデジタルシンセFM/AMラジオ付きカセット(ウォークマンタイプ)、250ドルのCDコピーマシン。
この CDコピーマシンは54倍速の CD-ROMドライブと16倍速の CD-R/RW が搭載されているインテリジェント CDコピーマシンです。
ボタンをワンタッチするだけで CDのコピーができます。
外部インターフェースとして USB2.0も持っており、外部ドライブとしてパソコンから利用することもできます。
日本では同様製品は10万円はします。
2002年6月2日(2日目)
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7時30分にトーランスプラザホテルを出発。
ラスベガスに向いました。
途中の景色は最初2時間くらいで山岳地帯となり、それから後はず〜とず〜と砂漠地帯でした。
山岳地帯とは言っても日本のような立派な木々がある訳ではなく禿山の感じです。
砂漠地帯に入るとサボテンのような木のような草のような訳のわからない植物が一面に生えているだけです。
触ると刺があるのでサボテンに近いと思いました。
そこをフリーウェイは脈々と続いているのですから、アメリカという国はスゴイと思いました。
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砂漠地帯では景色もあんまり変わらず単調なドライブでした。
途中4回休憩しましたが、2回はトイレ(と言ってもサボテンに水を与えるため。そうするしかなかった。)、1回は食事(メキシコ料理)、1回は給油でした。
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13時頃、急に街の中に入ったと思ったら、そこがパラダイス(ラスベガスはアメリカ地図にはパラダイスと書かれています。)でした。
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ラスベガスに着いてからは、街の中を見学ドライブ、OfficeDepo、CompUSA、BestBuyなど、トーランスに居るのとあんまり変わらない行動をしてました。
身についた習性とは正に恐ろしいものです。
CompUSAで56Kbps PCMCIAモデムカードを買いました。
79.99ドルだったので全然安くありませんが、日本から持参した同様カードの接続ケーブルを忘れたので、背に腹は変えられぬ!と購入したものです。
3com Megaheltz 3CXM356 というもので X-Jack 仕様です。
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気温は軽く40度はあったと思います。
ムワッとしています。
でも湿度はあんまりないので日陰にさえ入って風に当っているとそれほど暑いということはないです。
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16時にホテルのリビエラホテルのチェックインを済ませ、しばし休憩。
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夜からベラージオホテルに出かけました。
目的はラスベガスでの今回の目玉「O(オー)」を観るためです。
22時30分からの最上席を日本でインターネットを駆使して予約してありました。
なぜか、前側の席より我々の距離的にちょうど真中の席のほうが高いのです。
なぜか?ショーを観ていてわかりました。
ショーは観客席も動員しているので中央通路にアクターやアクトレスが現れるのです。
前側の席だとこれが見えないのです。
ショーはサーカスというかモダンバレーというかファンタム・ショーというか不思議なショーでした。
サーカスでは見せ場が終わると次のショーが始まるというものですが、今回のショーは音楽と人間の肉体の演技と合間って、それが最後までずっとシームレスなのです。
1時間45分のショーでしたが、時間の経つのを忘れました。
このショーの鑑賞で役に立ったのが双眼鏡です。私は DOCTER 8×22CSPを持参しました。
さすがドイツ製、肉眼で見るよりハッキリとしたコントラスト・色合いで演技者の表情が活き活きと観察できました。
双眼鏡は鳥を見るだけのものではないのです。
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「O(オー)」が始まるまで時間があったのでカジノでスロットゲームをやってました。
あんまり考えないでやっていると87ドル勝ってしまいました。
1ドルコイン(ゲーム用です。)60枚の当たりと50枚の当りが出たような気がします。
何時の間にか勝っていた。
何で勝ったのか良く分からない。
スロットのルールを知らないので無心でできたのが良かったのかもしれない。
昼間のモデム代はこれで回収しました。
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終わってリビアエラホテルで寝たのは2時を回りました。
あ〜、明日も眠いなぁ。
2002年6月3日(3日目)
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朝7時に起床。やはり眠たい。
9時にフラミンゴホテルへ行ってバフェッの朝食。
10ドルで朝からTボーンステーキや果物類を食べたのでお腹一杯。
アメリカで現地の人と同じ食事をすると胃がもたれていけません。
私は朝食と夕食の2食で十分です。
合間は水分補給にビールを呑みます。
フラミンゴホテルでは本物のフラミンゴとペンギンが放し飼いされていました。
まさにパラダイスです。
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10時20分にフラミンゴホテルを出発しフーバーダムへ向かいました。
11時30分に到着しました。
フーバーダムはカルファルニア州とネバダ州とアリゾナ州の州境にあります。
フーバーダム・アドベンチャー・ツアーのチケットを買いダムの中に入りました。
ダムの発電機の所まで行きましたが、なぜか今日は水が落ちてくる所までは見せてくれませんでした。
夏の電力需要期ということで警戒が厳しくなっているようです。
昔11月に来た時は見せてくれたのに・・・10ドルは高い!!!・・・半分返せ!!!
フーバーダムではメチャクチャ暑かったので2ドル50セントのソフトクリームを買って食べました。
量が多すぎる・・・全部食べたらお腹が冷えきってしまいました。
でも不思議なんです。
砂漠の真中に湖とダムがあって水力発電しているなんて。
水はどうやって貯まるのだろう???
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13時にフーバ−ダムを出発してグランドキャニオンの南端が見える場所へ向いました。
グランドキャニオンと言っても広いのです。
15時45分頃に到着しました。
大きな湖と突き出た岩の山がありました。
車の外に出ると40度を超える猛暑。
頭がクラクラとくるような暑さでした。
ここで自動車が故障したらどうなるんだろう・・・きっと、ミイラになってしまいます。
ここを16時に出発し、ラスベガスへは18時に到着しました。
意外と近いんだ!!!
途中、17時頃に山中で雨が降りました。
これで納得できました。
フーバーダムの水はやはり天から降ってくるんだ!!!
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夜はリビエラホテルの Kristofer's というステーキレストランでニューヨークステーキ12オンスを賞味。
こちらのステーキは脂を取りきった健康ステーキなので少々固いですが、それなりにアメリカの雰囲気を味わえました。
食事をしながらワインボトルを2本も空けてしまった。
1本というのはわかるが2本は異常だと思います。
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食事の後で酔いを醒ますためにストリップ通りを散策しました。
リビエラホテルからフラミンゴまでを往復しました。
ラスベガスでは夜に外をブラついても全然平気です。
24時間の不夜タウンですから何時でも人がたくさん歩いています。
おかげで寝たのは1時過ぎ。
あ〜、明日も眠いなぁ。
2002年6月4日(4日目)
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朝8時に起床。
朝風呂して9時15分にリビエラホテルを出発。
昨日のグランドキャニオン一歩手前がイマイチだったので、再トライです。
ネバダ側にある Valley of Fire に行きました。
グランドキャニオンの親戚みたいなものです。
10時30分頃には西入口に到着しました。
メチャクチャ近いです。
入ってすぐに赤い岩山が見えてきました。
イメージしていた景色を満喫できました。
自然が作った自美というか、写真に収めようとしても、とてもこの美しさは収めきれません。
行った人だけが感激できるということです。
写真のポイントはどこでも正解です。
同じ岩でも見る方向で見え方が変わります。
記録に残すのには、静止画撮影よりむしろビデオムービーによる撮影のほうが正解と思います。
それくらい視界が広くないと撮りきらないのです。
あちこちで写真を50枚くらい撮ってから東口を出て、15時頃にラスベガスに戻りました。
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夕方、ウォールマートに出かけデザインが良かったトランシーバーの2台セット品を購入しました。
メーカーはモトローラ、型式は T5300、購入価格は 34.99ドルでした。
到達距離は2マイル(3.2Km)仕様で無免許で使えます。
日本ではとてもこの値段では買えません。
2台で4,000円ちょっとですから、日本ではオモチャ・トランシーバーしか買えません。
PLLロックのFM14チャンネル仕様です。
出力500mWで周波数仕様は当然ながらアメリカバンドです。
ここがミソです。
日本で使うと他の人とチャンネルがかぶることがありません。
なぜでしょう???
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ルクソールへ行ってバッフェで夕食。
ここは安いです。
夕食が15ドルでした。
値段が値段ですから種類は多くありませんが、日本人にはちょうど良いです。
最後に食べたケーキがとても美味しかった。
2個も食べてしまった。
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22時にダウンタウンのフリーモントへ行き、映像と音楽が出るアーケードを見ました。
毎正時に始まるようで、ちょうど22時に始まり約10分のショーでした。
超大型スクリーンで映画を観るのと同じなので、すごく迫力ありました。
ラスベガスへ行ったら必見ものです。
当然、無料です。
ここで LasVegas と書かれているキーホルダーやペンなど、小物の土産物をガサガサ買い込みました。
2002年6月5日(5日目)
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リビエラホテルのチェックインを済ませ、7時30分にデスバレー(Death Valley:死の谷)へ向けて出発しました。
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10時24分にデスバレー手前のゴーストタウンに到着しました。
昔栄えた町がゴーストタウンとなり廃虚になっていました。
と思ったら、なぜか新しく住みはじめた民家もありました。
きっと幽霊なんでしょう。
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10時30分にデスバレーの Hell's Gate(地獄の一丁目)に到着しました。
そこから下側に降り(すでに海抜 -10m位。マイナスですよ!)北側に向いました。
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11時24分に Scotty's Castle というお城に到着。
なんでここにお城が???
というくらい誰も住んでいない所にお城はありました。
スペイン風のお城です。
ここでメノウのプレートと Deth Valley スプーンを買いました。
デスバレーまんじゅうは探したけれどありませんでした。
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12時5分に Ubehebe クレーターに到着。
今は煙が出ていないけれど、火口が見えました。
すごく感激する景色です。
ここに落ちたら這い上がってこれないですね。
45度の気温では3日位でミイラになるのでは???
デスバレー(Death Valley)に行ってミイラになったらシャレにもならない。
ここを後にして南に向いました。
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13時7分に Visitor Center に到着。
挨拶したら観光代10ドル取られました。
挨拶しなきゃよかった。
ここでガソリンを補充。
満タンにしたつもりでした。
ここから悲劇寸前の事件が既に始まっていました。
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すこし北側に戻って、13時15分にけい砂の精製機械の残骸を見学。
周りの気温は45度はあったと思います。
猛烈な暑さでしたが、負けずに記念写真をパチリ。
自動車とそのクーラーの有難さがよくわかりました。
半袖Tチシャツとショートパンツ姿だったのでメチャクチャ日焼けしました。
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14時29分に Dantes View に到着。
海抜1,600mからデスバレーを眺めました。
まこと!!!素晴らしい眺めでした。
デスバレーは海抜 -85mにありますから、差し引き1,700mの高さからの眺めです。
素晴らしいに決まってます。
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Dantes View を降りて Zabriskie Point からデスバレーの山々を眺めました。
これも、まこと!!!素晴らしい眺めです。
旅行ガイドを侮ってはいけません。
やはり万人が良いというものは私にも良い印象を与えてくれるものです。
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Devils Golf Cource を通り過ぎて Badwater に到着したのは、15時44分です。
川があるのですが、水は岩塩でできています。
デスバレーは大昔は海底だったのが周りの土地と一緒に隆起し、海水の湖となっていた時期があるようなのです。
そしてその湖底は海抜 -85mでした。
かなりの時間を費やし、水分は完全に蒸発してしまって塩だけが岩塩として残ったようです。
ですから Badwater の名前の通り、遠くから見ると川そのものですが、近づいてみると川の形のまま残った岩塩なのです。
ですから生物は全く住めません。
記念に岩塩のかけらを拾ってきました。
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Badwater を出発して約1時間で Shoshone という町に到着し、ガソリンを補給しようとしたのですが、クレジットカードを認証させようとすると住んでいる住所の ZIPコード(郵便番号)を5桁で入れるように端末が要求してきます。
我々日本人の郵便番号って7桁ですよね。
いろいろ試してみたのですが端末には拒否される始末。
店員に現金で払いたいというと「その方法はわからない。」ということで、ここでガソリン補給をあきらめ、次のガソリンステーションまで向かうことにしました。
店員は「次のガソリンステーションまでは30マイルだよ。」の言葉に安心して出発。
30マイル(約50Km)の地点を過ぎたのですが、一向に町らしくなりません。
ず〜とず〜と砂漠です。
虚しく3マイルごとにコールボックス(緊急電話ボックス)があるだけです。
結局70マイル(約110Km)でやっとガソリンステーションにギリギリ到着することができました。
すでにゴソリン予備タンク使用中の警報ランプがフリッカ状態でした。
ガソリンを補給できて、やっと21時5分にトーランス・プラザ・ホテルに到着することができました。
ああ、疲れた・・・。
2002年6月6日(6日目)
本日はノンビリとロス市内巡りです。
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10時にトーランスプラザホテルを出発してハリウッドサインの看板の所まで行こうとしました。
グニャグニャ坂道を何ヵ所かトライしましたが、看板の所まで行き着くゲートにはカギがかかっていて入れませんでした。
カギは1個だけではなく5,6個付けられいたので突破をあきらめました。
途中、民家(たぶん高級住宅街)のそばを通りましたが、こんな山の上によく住んでいるなぁ〜が素直な感想です。
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12時10分にグリフィス天文台に到着しました。
さて、興味のある天文台の望遠鏡ですが、ここの天文ドームは2個あり、1個が天体観測用、もう1個が太陽観測用でした。
天体観測用の望遠鏡は ZEISS と書かれています。
おそらく ZEISS JENA 製だと思います。
残念ながら、ドームは閉まっていたので実物は見ることができませんでした。
ここからもハリウッドサインがよく見えます。
なぜかジェームス・ディーンの頭像がありました。
なぜかしら?
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12時54分にチャイニーズシアターに到着しました。
去年のことをハッキリ覚えていませんが、確か入口にあった門(鳥居?)がなくなっていました。
その代わり去年工事中だった KODAKシアターとルネッサンスホテルとショッピングビルがオープンしていました。
去年来た時はハリウッド通りはゴチャゴチャ・ゴミゴミした場所でしたが、これができたため、明るくオープンな感じのする街に生まれ変わりました。
ハリウッドグッズショップや DFSショップもあります。
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15時30分のサンタモニカに到着。
奇麗な通りをブラブラしました。
17時にイタリアンレストラン Trattoria Italiana に入り、私は ROMANA pizza を賞味しました。
アンチョビ入りで美味しかったです。
ここでもバドワイザーの喉ごしが最高でした。
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トーランスに戻り、電気屋の BEST BUY と雑貨スーパーの Target に行きました。
Target では1日目に見た CDコピー機がお目当てでしたが、売り切れでした。
残念無念!!! 逃がした獲物はデカイ!!!
2002年6月7日(7日目)
本日もノンビリとロス市内巡りです。
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9時30分にトーランスプラザホテルを出発。
お弁当をミツワスーパーに寄って仕入れてました。
ミツワスーパーは昔、ヤオハンでしたが、現在では経営者が変わってミツワとなっています。
相変わらず日本人向けのスーパーで、私はここでマグロとアボガドの巻寿司を買いました。
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めざすはロングビーチの Target です。
トーランス店は昨日売り切れだったので店を変えて再トライです。
Target はあちこちにあるので、1軒が売り切れでも諦めてはいけません。
Long bearch 店をあたりました。
!!!ありました!!!
249.99ドルのスタンドアローンのインテリジェントCDコピー機です。
CD-ROMドライブは54倍速、CD-R/RWドライブは16倍速、インテリジェントコピー機として使えることはもちろん、USB2.0仕様の外部ドライブとしても使える優れものです。
メーカーは e3works、型式は DCU-9802U です。
附属品には USBドライバーCD-ROMはもちろん、easyCDcreater の CD-ROMもバンドルされていたのですごくお買い得です。
外部ドライブとしての利用では Windows-98SE/Me/2000/XP と Mac OS9.x/OSX に対応します。
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逃がした獲物を再ゲットできたので、ホクホクで次の目的地のロングビーチへ行きました。
本日は曇り天気だったのでちょっと寒かったです。
ここで冷たい風に吹かれながら朝買ったお弁当を食べました。
なかなか旨かったです。
ここで帽子屋さんに入りました。
いろんな種類の帽子がありました。
私に一番似合うのはどの帽子だと思いますか?
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次に行ったのはアナハイムの Fry's です。
ここで東芝製CATVターミナルに使えるリモコンを見つけたので買いました。
4.99ドルでした。
TVとVCR、DVD、CATVがこれ1台で操作できちゃいます。
私には必需品です。
このリモコンはなぜかアメリカでしか売っていないこともあって、ヤフーオークションでは3,000円位で取引きされています。
元値は 630円くらいだったんだ!!!
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次にドジャーズスタジアムに行きました。
本日は試合がないこともあって、クローズされていました。
残念。
これの再トライは来年ですね。
2002年6月8〜9日(8〜9日目)
とうとう帰国日になってしまいました。
昼過ぎのフライトに乗ります。
日曜日の夜に成田に到着します。
今から、帰国のための荷造りをします。
今回は大型のナイロンバッグを昨日の Target で買ったので余裕です。
トーランスプラザホテルをチェックアウトし、最後のドライブを兼ねながら空港に向かいました。
途中で立ち寄った White point fountain です。
夢のようにあっと言う間に過ぎてしまった1週間でした。
それでは長〜い長〜い日本への旅に出発します。
利用する飛行機は「6月8日14時50分:ロス→成田:6月9日18時00分」のシンガポール航空 SQ011便です。
ロサンジェルス空港で写した、これから搭乗する SQ011 便です。
・・・・・ この間、ず〜とず〜と飛行中 ・・・・・
成田空港で写した、降りてきた SQ011 便です。
よくぞ11時間もトラブルなく飛んでくれました。
今回は飛行機がスムーズだったのと、成田から越谷への帰路で渋滞が全くなかったので、20時過ぎには自宅にたどり着きました。
去年と違って家族は全員起きていました。
さっそくお土産分配です。