1999年7月25日に海へ行きました。
日立市大みか町にある会社の寮から久慈浜海水浴場まで、徒歩で10分かからないです。
途中にあるセブンイレブンでビールとつまみを買ってから向かいました。
海水浴場に着くと、天気が良かったこともあって芋洗い状態でした。
芋洗い状態と言っても、埼玉越谷の「しらこばと水上公園」より遥かに人口密度が少なくて、私から見ると楽勝という感じでした。
皆さん準備の良いことで...。
みんなレジャーで来ているんだ!!!
夏の風物、海の売店です。
梅雨明けと同時に晴天・高温が続いているので、今年は儲かって仕方ないのじゃないでしょうか。
観光組合が見張台を設置していました。
空は太陽ギラギラで暑くてたまらないので、すぐに海に入りました。
浜辺は暑いのに海の水は冷たかったです。
茨城の海は若干冷たいのかなぁ〜と思います。
それでも馴れると結構快適でした。
浜辺でサウナの感覚で日光浴も楽しんで。
ただし、私は皮膚が白いほうなので、焼き過ぎるとトンガラシになります。
よって、2時間で切り上げました。
もっと居たかったけれど、健康を考えて。
浜辺の駐車場にとまっている車を見ると、「栃木」ナンバーが一番多く、「大宮」「春日部」「所沢」「八王子」などがありました。
意外に「水戸」ナンバーがほとんど無いのです。
よって、この海水浴場に来ているのは県外の方が大半なんだなぁ〜と思いました。
海水浴を終えて寮に戻りました。
近いので海パンのまま帰りました。
帰ってからシャワーを浴びて、エアコンで部屋を冷やしてビールを飲んだら最高でした。
昼寝もしたし。
寮がリゾートマンションに思えてきました。
夏の贅沢ですね。
昼寝を終えてから、体中がトンガラシ状態になってきました。
たった2時間でこれだから、半日も浜辺で居たら死んでしまう。
体が熱くて熱くてたまりませんでした。
夜は日立港の花火大会だったので、ベランダから花火を観ながら、またまたビールで乾杯。
極楽!極楽!