朝日門外大街
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2010年3月13日に行きました。
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朝陽門(チャオヤンメン)はホテルから近いです。
近いと言っても歩ける距離ではないので、地下鉄10号線の亮馬橋駅から南に3駅目の呼家楼駅まで行って、そこから西に歩いて 2km くらいで到着しました。
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ここの電脳ショップは百脳匯と百脳匯北京旗艦店で、道路を挟んで2つビルがあります。
ビルの中に細かく分かれて小さなショップが入っています。
こういう意味で電脳街というより電脳ビルというほうが正解です。
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近くに藍島デパートと蘇寧電器もあって、家電品なども買えます。
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以下の写真は百脳匯北京旗艦店です。
2F には中国製ラジオを売っている店も入っています。
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以下の写真は百脳匯です。
中関村
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2010年3月20日に行きました。
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中関村は北京大学の南側にあります。
地下鉄4号線の中関村駅を降りた場所が、もう電脳街です。
「中関村」は地下鉄車内の案内放送で「チュングワァンツゥン」と私には聞こえました。
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ここでも複数のビルの中に細かく分かれて小さなショップが入っています。
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「中関村」は秋葉原のような感じですが、パソコン関係しかありません。
一般家電品はありませんでした。
真空管アンプは見かけましたが。
そういう意味で少し違う。
冥土喫茶も見つけられませんでした。
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デパートクラスの大きなビルに多くの販売業者が入っていると言う感じです。
1f は一流ブランド品のパソコン、2F はマイナーブランド、3F は DIY パソコンと上の階に行くほど怪しくなって、最上階はジャンク品になります。
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多くの業者がバラバラに品揃えしているのですが、どの店に行っても同じような物ばかりです。
同じようなものがあちこちに売られている感じです。
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物凄い人波で圧倒されます。
凄まじい中国パワーを感じました。
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外国人は買いにくいです。
と言うのは、少しでも商品を眺めると、販売員が何やらわめきたてるのです。
こういった訳で、とてもジックリ品定めができません。
朝日門外大街のほうがジックリ品定めができます。
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ここで「かに道楽」を見つけたと思ったら「かに」の文字が見えません。
中国お得意のソックリ店でしょうか???