擁和宮
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2010年3月20日に行きました。
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地下鉄2号線か5号線の擁和宮駅から近いです。
とは行っても駅から南へ 1km くらいは歩きます。
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中国皇帝の別荘のつもり行ったのですが違いました。
北京で最大のチベット仏教寺院でした。
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清の第二代皇帝・康煕帝が息子の胤禎(雍正帝)のために1694年に建てたらしいのですが、乾隆帝がチベット仏教寺院としました。
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参観料は25元でした。
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門で狛犬(獅子?)が迎えてくれます。
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皆さんが線香を焚いて膝まづいてお祈りをしていました。
チベット仏教を知らない私にはついていけません。
擁和宮の近くでオバさんが長い竹串みたいなのを売っていた理由が判りました ・・・ お祈り用の線香だったのですね。
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左の写真の建物の中を除くと、真中の写真の龍の頭が入っていました。
ここへはお賽銭が放り込まれています。
ご利益があるのかなぁ〜
三里屯 Village
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2010年3月13日に行きました。
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地下鉄10号線の団結湖駅から三里屯 Village は割と近いです。
2km くらいと思います。
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三里屯 Village は北京で最も外国人が集まるショッピングセンターです。
海外ブランド製品のショッピングセンターです。
パソコンの Apple Store もあります。
日本のブランドではユニクロやミズノなどがありました。
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ユニクロが三里屯 Village 入り口で一番目立つビルに入っています。
日本でユニクロと言えば「安いけれど品質が良い」ですが、中国では高級ブランドイメージです。
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この雰囲気、とても中国と思えない。
その他
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2010年3月13日に行きました。
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朝陽門外大街から神路街を南にトコトコ歩いて行くと日壇公園に着くのですが、この神路街の入口にこのような瑠璃牌楼がありました。
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左の写真は工人体育場で、メチャメチャ大きなスタジアムです。
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右の写真は建国門にある北京友諠商店で昔からある外人向けのショップです。
昔はクリスチャンディオールやシャネルの化粧品なども取り扱っていたのに、今は中国工芸品や漢方、カシミヤ製品、シルク製品だけになっていました。
これじゃ人が来ないよな。
各フロアの店員の数より客のほうが少なかったです。
たぶん、観光バスに乗せられた外国人のツアールートになっていて、これで辛うじてもっているのだと思います。