Kashimura TI-100
-
Kashimura TI-100 は海外用変圧器
-
ミャンマーのコンセント・変換プラグ・電圧・変圧器
を見ると、壁コンセントに出ているのは AC220〜240V 50Hz らしいです。
-
日本の電気製品を使うには、AC100V に変換する変圧器 (ステップダウントランス) が必要です。
-
2017年11月11日、変圧器の Kashimura TI-100 を
amazon
で送料税込3,000円で購入しました。
-
特長など
-
AC110〜130V と AC220〜240V を自動判別してくれるのがありがたいです。
-
ヤンゴンで使う場合は AC220〜240V を変換することになるので、100W の機器まで使用可能です。
-
760g とやや重いですが、運搬に困るほどではありません。
-
仕様
項目 |
内容 |
入力電圧 |
AC110〜130V (50/60Hz) |
AC220〜240V (50/60Hz) |
出力電圧 |
AC100V (50/60Hz) |
定格容量 |
240VA |
100VA |
入力プラグ |
A type |
入力コード長 |
1.5m |
サイズ |
108×62×62mm |
本体質量 |
760g |
本体材質 |
耐熱 ABS 樹脂 |
安全機構 |
サーマルプロテクタ (自動復帰) 内蔵 |
ユニバーサル変換プラグ
-
ヤンゴンでの壁コンセントの形状が不明
-
TI-100 のプラグは A type で、このまま壁コンセントに挿せる可能性もありますが、挿せずに変換プラグが必要になるかもしれません。
-
ミャンマーのコンセント・変換プラグ・電圧・変圧器
を見ると、壁コンセントの形状は複数あるようです。
-
これでは、どの変換プラグを持参すればよいか判りません。
そこで準備したのが、ユニバーサル変換プラグです。
-
ユニバーサル変換プラグ
-
AliExpress
より購入できます。
-
写真左は機器プラグを挿し込む側で、写真右は壁コンセントに差し込むプラグ側です。
-
写真左を見て判るように、どの形状のプラグでも挿し込めます。
-
側面に4つのレバーがあり、どれか1つをスライドすると必要なプラグ金具が、写真右の面に飛び出る仕組になっています。
-
右の写真はレバーをスライドしてプラグ金具を飛び出させた例です。