• FNT3011-13 は光信号を 100Base-TX の LAN信号にメディア変換します。
  
  
• MN8300 は 高速ブロードバンドルーターです。 スループットは 99Mbps です。
  
  
• VoIPアダプタは IP電話機能を持ったアダプタです。 UPnP機能にて NATトラバーサルします。 TEPCOひかり ではこのアダプタの動作を保証していませんが、全然問題なく使えます。 オウンリスクで使っています。
  
  

• MN8300 の「UPnP：ON」とします。 VoIPアダプタが UPnP を使って NATトラバーサルするためです。
  
  
• Internet Server には MN8300 の「NATアドレス変換機能」を使って、ポート番号 20(FTPdata), 21(FTP), 25(SMTP), 80(WWW), 110(POP3) を通します。
  
  
• MN8300の「IPフィルタ」設定においては「外部装置から開始されるTCPセッションを遮断 (No.7を使用)」のチェックを外します。 これは Internet Server を公開するので、外部からのセッション開始を許可するためです。
  
  
• IP電話中でも NTT電話が可能
  電話機として、NTT専用電話（TEL-NTT）と、IP/NTT電話兼用電話（TEL-IP）の2台を設置します。 電話回線を2回線持ったのと同様です。

=== Radish Network Speed Testing Ver.3.1.1 - Test Report ===
使用回線:東京電力TEPCOひかり ホーム・SOHOタイプ
プロバイダ:BIGLOBE
測定地:埼玉県越谷市
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測定条件
　精度:高 データタイプ:標準
下り回線
　速度:88.00Mbps (11.00MByte/sec) 測定品質:98.0
上り回線
　速度:85.18Mbps (10.65MByte/sec) 測定品質:97.9
測定者ホスト:**********.tky.mesh.ad.jp
測定サーバー:東京-WebARENA
測定時刻:2004/12/29(Wed) 5:16
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測定サイト http://netspeed.studio-radish.com/
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• 上り・下り共、軽く 80Mbps を超えます。 日中・夜間を問わずこの実効速度が出ます。 気持イイ！です。
  
  
• B-Flet's では実効速度は40Mbps前後だったので、これが80Mbpsになっても体感的には変わらないだろうと思っていました。 ところが明らかに「B-Flet's ぷらら」より「TEPCOひかり BIGLOBE」のほうが実効速度も体感速度も抜群に速いです。
  
  
• 「B-Flet's ぷらら」では実効速度40Mbps程度でこれでも速いほうだと思いますが、例えば、ブラウザのリンクを押して画面が出始めるまでにちょっと時間があるという感じでした。 リクエストに対する最初の反応が遅いという感じで、なんとなく DNS に応答時間遅延がかかっている感じです。 もし、この遅延をしているとしたら、実行速度計測には支障を与えず、かつ、ネット負荷制限をすることができます。 BBexite もそんな感じでした。
  
  
• 「TEPCOひかり BIGLOBE」のほうは実効速度は軽く80Mbpsを超えるので速いのは当たり前なのですが、ぷららであった応答時間遅延がありません。 よって体感速度はすごく速く感じるのです。 ブラウザのリンクを押すと、バシャという感じで一瞬で画面が表示されます。
  
  
• ちょっと記事は古いですが、TEPCOひかり のインフラは 東電のFTTHとは のようになっているらしいです。