Justy UJP-09

2002年5月24日に秋葉を通ったら千石の前のソフマップで USBゲームコントローラ Justy UJP-09 477円を見つけました。 コントローラ本体と取扱説明書だけの販売でした。 ドライバーCDは付いていませんでしたが「たぶんインターネットからダウンロードできるだろう。」と衝動買いしました。

Justy UJP-09
オープン価格ですが、流通一般価格は 2,980円が多いです。 見かけによらず、手に持った時のシックリ感が大変よいです。 Windows-XP で自動認識されると「Force Modulator for Playstation」と表示されるのはなぜなんだろう???

UJP-09の仕様は となかなかの物です。 衝動買いした時点ではこんなこと全然気が付いていませんでした。 477円で何個かあったUSBゲームコントローラから一番格好が良かったものを買っただけです。
 → 結果的にこれが正解でした。

なぜ USBゲームコントローラを買ったかというと、現在ゲームコントローラとして FCS(重くて重厚感あります。)を使っているのですが、これはフライトシミュレータをやるには最適なのですが、最近やっているピンボールでは操作感が悪いのです。 そこでパッドタイプも必要だなと思っての購入です。

電網検索で Justyのサイトへ行き、UJP-09のドライバーを探してみましたが・・・!!!ありませんでした!!!
えええっ、使いようのないガラクタを買ってしまったのか!!!とガックリ。 ゲーム・オタクの Tさんが近づいてきたので事情を話すと 「USBゲームコントローラで自動認識されないものをみたことはありませんよ。USBポートに接続するだけで使えるようになりますよ。」 と神にも似た声。

さっそく、XPマシンの USBポート接続。バルーンメッセージが出てドライバーが勝手に組み込まれました。 コントロールパネルの「ゲームコントローラ」を開いて動作テストしてみるとちゃんと正常動作しました。 XPは本当に楽チンですね。 標準ドライバーで使えるので CD-ROMが付いてなかっただけのようです。

!!!良かった!!!