我が家のオーディオ装置 (1998年)



これが、我が家のオーディオ装置全貌です。 たいしたシステムではありません。 目指す音は喫茶店の BGM のような軽い音です。

純粋オーディオだけでなく AV にも対応させています。

オーディオラックです。 隣は CD ラックです。

上は DAT の SONY DTC-57ES です。 定価は 88,000円です。

下は CD プレーヤの NEC CD-10 です。 定価は 99,800円です。

DENON PMA-1500R-N です。 定価は 68,000円です。 買い換えた PMA-1500R には何故か同じ大きさの電源トランスが2個入っています。 大きさの割には電源周りが強いのかもしれません。 それではと、スペックを見てみると、連続実効出力が「8Ωで 70W+70W」「4Ωで 140W+140W」となっています。 理論通りです。 やはり電源周りはマトモのようです。 それにしても音に馬力を感じないのは、たぶん出力段の MOS-FET という素子の素性だと思います。

アンプを交換した音の変化はワイフにもわかるようで「何だか聴き易くなったね。」と言っています。 以前の A-10X には高音をギスギスさせるようなクセがあったのですが、今度の PMA-1500R は高音がトロンとして甘ったるいのです。 一聴すると「高音が出ていないのでは?」と思わせます。 これもクセなのかもしれません。

一番上が AC パワーディストリビュータの SONY MU-P152 です。

真中がビデオ/オーディオセレクタの SONY SB-V500 です。

一番下が CS 放送のパーフェク TV IRD の日立 CS-DP60 です。

上は 8mm ビデオの SONY EV-S35です。

下は VHS ビデオの Panasonic NV-HC1 です。

スピーカの右と左です。 このように天井から釣り下げています。 BOSE model 314 です。 定価は 60,000円です。 ともかく天井から釣り下げたいし、重いのは地震の際に心配だし、喫茶店の音を出したいし...の選択の結果です。 天井はスピーカ釣り下げができるよう、新築の際に大工さんに頼んでコンパネにしてあります。 スピーカコードは電気屋さんに頼んで天井と壁に埋め込みました。