PC DEPOT

2002年4月27日、越谷にも PC DEPOT という郊外型パソコンショップが開店しました。 営業時間は土曜日10〜21時、日曜祝日10〜20時、平日11〜21時です。 アメリカに Fry's というパソコンショップがあるのですが、店内雰囲気がよく似ています。 いっそのこと店員も英語を喋ってもらいたい。

 

 

店内には キッズスペース があって子連れで来店しても大丈夫です。

赤い服を着て遊んでいるのは娘の友紀子です。 私はきっと良きお父さんだと思います。

ここは難民キャンプではありません。 日替わり特売商品 を買おうと2日前から並んでいる人々です。 2002年5月1日に PCデポへ行った時のことです。 入口近くにテントが2個並んでいました。 私はテッキリ商品を一時的に置いてあるのだろうと思ってました。 が、中から人間が出てきました。 妖怪ベム みたいな はやく人間になりたい! の類の 人類? でした。 聞いてみると5月2日に特売チラシが新聞に入るので、そのために並んでいるとのこと・・・びっくりしますね。 売り出しは5月3日からだと言うのに、その2日前には行列が出来るなんて、 ラーメンの青木亭より凄い!凄すぎる!! こういう連休の過ごし方もあるのですね。
 

<注記>
ここで掲載している写真は Kodak DC215 Zoom の 11mm(35mmフィルム換算29mm相当)の広角で撮影しています。 このデジカメの広角は、やはり素晴らしい画角の広がりです。 空の色の青々とした写り方や全体の発色の良さなど、素晴らしく良いデジカメです。



2002年4月30日に買った サンワサプライ TAP-255WSV (ワットメータ付きACタップ)です。 定価 3,500円のところ、 1,970円 でした。 このタイプはどこの店でも 2,500〜3,500円が売値なのでお買い得です。



2002年5月1日、掘り出し物を見つけました!!!

サンワサプライ USB HUB 15PW です。 定価3,980円のところ 970円 でした。 要するに4ポートUSBハブで各端子が金メッキされています。 ACアダプタで電源供給するタイプです。 Windows-XPにも対応となっています。

「そんなのただのUSBハブじゃない・・・どこが掘り出し物なの???」という反論があるかと思います。

掘り出し物なのは、付属のACアダプタなのです。 USBハブ自体はどうでもよいです。 ACアダプタは 5V 2.1A 仕様の超小型スイッチング電源になっています。 デジカメとか PDA の ACアダプタとして利用可能です。 小さくて持ち運びにも便利です。 ビックカメラPカンでは同様の ACアダプタが 3,000円を超える値段で売られています。

ですから、ACアダプタだけが欲しかったのですが、USBハブまで付いてきてしまった。



2002年5月3日、掘り出し物を見つけました!!!

VAIO C1 スマートバッグCX です。 それもなんと!!!新品で 970円 でした。 ちゃんと SONYマークの入った箱入りで型番 PCGA-MBC1A です。 縦型でポリエステル製です。 肩パット付きのショルダーベルトが付属しています。 スマートバッグCXと言うのは SONY純正の VAIOバッグで一番高価なバッグ です。 オープン価格ですが、 一般売価は 18,000円 くらいです。 これが 970円なら絶対買い!です。

「LUGGAGE LABEL」「PORTER」でおなじみの 吉田カバン と共同開発された VAIO C1専用のスマートバッグです。 吉田カバンとは、いわゆる日本製高級ブランド品です。

VAIO C1はこの写真のようにスッキリ収納できます。 VAIO C1を安全に持ち運べるようクッション材が豊富に使われています。 バッグの中は移動自由の仕切りが2個付いています。 ポケットも多いので小物の収納に便利です。

私は VAIOは持っていませんが、中判カメラを入れたり、6月予定のアメリカ旅行で役立ちそうだ!とピンときました。

吉田カバンの代表的ブランド「PORTER」「LUGGAGE LABEL」のロゴです。

バッグは良いものを持ちたいですね。




2002年5月4日、なんと!!!無料のポケットプロバイダを仕入れてきました。
本当に 0円でしたよ。 チラシには 980円と書いていましたが、現地担当者に聞いたら無料になったとのことでした。 ただし @nifty の加入料 1,000円がかかります。 後日、@nifty から請求あると思います。


ポケットプロバイダはここまでオープンの環境を提供してくれるので、@nifty の入会金1,000円を払ってでも無料でもらったほうが得です。 16ヶ月間も @niftyを無料で使い続けられますしね。 こんな有利な契約は他にないと思います。 いったい誰がどのようにして利益を得ているのか? ・・・よくわからないシステムです。

2002年5月8日に @nifty より入会資料および利用方法ドキュメントや CD-ROM がこんなにもたくさん送られてきました。 これで私も立派な @nifty 会員です。