|
Pin No. | 電圧 | 定常電流
(実測) |
ウォームアップ電流
(実測) |
Trimble スペック
最大電流 |
1 | +12V | 160mA | 530mA | 750mA |
2 | GND | - | - | - |
3
4 |
+5V | 260mA | 260mA | 400mA |
5 | GND | - | - | - |
6 | -12V | 3mA | 3mA | 10mA |
Pin No. | 出力電圧 | 出力電流 |
1 | +12V | 2A |
2
3 |
+5V | 3A |
4
5 |
GND | - |
6 | -12V | 0.5A |
Pin No. | 入力電圧 | 最大電流 |
1〜2 | AC100〜240V | 1A |
3 | GND | - |
項目 | 内容 |
Enable Disciplining | GPS による周波数校正を有効にします。 |
Disable Disciplining | GPS による周波数校正を無効にします。 |
Oscillator Control Voltage ... | OCVCXO の制御電圧と DAC 制御値を設定します。 |
Place PPS | Place PPS on time (jam sync) コマンドを実行します。 |
Fast Recovery | Fast Recovery コマンドを実行します。 |
Enter Manual Holdover | Holdover モードに移行します。 |
Leave Manual Holdover | Holdover モードを抜け出し Recovery モードに移行します。 |
Restart Self-Survey | Self-Survey を開始します。 |
Warm Reset | ウォームリセットしてリスタートします。 |
Cold Reset | 電源 ON 時の状態に戻してリスタートします。 |
Factory Reset | EEPROM の設定値を工場出荷時の状態に初期化してリスタートします。 |
項目 | 内容 |
GPS Receiver ... | 受信モードなどを設定できます。 |
Serial Communications ... | RS-232C 端子の動作モードを設定できます。通常は 9600, 8-N-1 とします。 |
Timing Outputs ... | @PPS 出力:「タイミングエッジを立ち上がり/立下り」「PPS 出力の有効/無効」を設定できます。
A10MHz 出力:「タイミングエッジを立ち上がり/立下り」を設定できます。 B[Date/Time Report] を [UTC] にすると UTC 時刻を出力します。(GPS 時刻=UTC 時刻+15秒) |
Self-Survey ... | @[Self-Survey]=Enable, [Save Position Flag]=Save にしておくと、Self-Survey 後に Stored Position
してくれます。 A一旦 Stored Position されると、電源 ON 時の Self-Survey は実行されなくなるので、Self-Survey したい時は [Control] メニューから [Restart Self-Survey] を実行します。 Bデフォールトでは [Survey Length]=2000 なので2,000回測位しますが、200くらいでよいと思います。 |
Position ... | デフォールトの緯度, 経度, 高度をマニュアル設定 (Stored Position) できます。 |
Packet Masks and Options ... | RS-232C に流れるパケットのマスクやその他の設定ができます。 |
Disciplining ... | GPS 校正のパラメータ他を設定できます。 |
Save All Segments | 設定変更した全てのパラメータを EEPROM に書き込みます。
以後はこの書き込みされたパラメータがデフォールト値になります。 |
Default All Segments | 設定変更したパラメータをデフォールト値に戻します。Save Segment されたパラメータ値に戻るだけで
工場出荷時のパラメータ値に戻る訳ではありません。 |